とき:令和5年3月20日(月)9:30開場
ところ:東京国際フォーラムG602会議室
申し込みフォーム https://forms.gle/nthDZuFiQcyFA5gC6
お申し込み期限 令和5年3月13日
趣旨
実践的かつ先進的な大学IR研究や取り組みを紹介する講習会です。今回はデータサイエンスやデータマイニング、IRにおける情報基盤に関する話題を中心に、実務・実践を行なっているIRerを講師に迎えております。
10:00-10:30 クロス表検索エンジンを使った特徴語に基づく経年分析−大学の自己評価書の事例研究−
小柏 香穂理・お茶の水女子大学 講師
10:30-11:00 学内の学生調査可視化の試み〜東工大情報活用IR室における2022年度の取り組み
松本 清・東京工業大学・准教授
11:10-11:40 国立大学の中期計画の現状と課題−第3期と第4期の中期計画の比較を中心に−
髙田 英一・神戸大学 准教授
11:40-12:10 ETLツールから始めるIR・九州工業大学の教学IRシステムの構築に向けて
大石 哲也・九州工業大学 教授
13:00-13:30 中期目標・中期計画のテキストマイニング
相原 総一郎・芝浦工業大学 特任准教授
13:30-14:00 学生調査に関する発展的事例報告 −VR(Virtual Reality)・気候変動・データサイエンス−
杉原 亨・関東学院大学 准教授
14:00-14:30 Exploratoryによる大学財政データと学生調査データの活用の可能性
相原 総一郎,杉原 亨
14:40-15:10 自己点検評価白書時系列分析のためのデータ構造化
廣川 佐千男・産業技術大学院大学 研究員・九州大学 名誉教授
15:10-15:40 データ分析業務をどのように引き継ぐか?
森 雅生・東京工業大学・教授
15:40-16:00 全体総括・質疑・クロージング(司会・森雅生・東京工業大学 教授)
お問い合わせ:東京工業大学 情報活用IR室
メール office@irds.titech.ac.jp
電話 03-5734-3168
※この講習会の一部は科研費の補助を得て行われています(20K02975・22H00077)。